熱中症の知識をつけて、夏を安全に過ごしましょう

 梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。晴れの日が続き、外での活動がたくさん楽しめる季節ですね。ですが、急な気温の上昇に、体温調節機能が未熟な子どもは体がついていくことができなくなり、脱水や熱中症、発熱など、さまざまな体調不良が心配されます。子どもは自分自身の体調不良に気づくことが難しいので、予防と早めの対処が大切です。また、体調を崩した時は、無理をせずにしっかり休むことが回復の近道です。

ほけんだより 7月号PDF